2020年02月24日
名古屋高速入口閉鎖は2週間、新型コロナウイルスの感染恐るべし、古本買取は名古屋市西区のお客様でした。
忘れた頃に買取ブログを書く亀のつぶやき^^、昨日の中日新聞一面には驚きましたね~、新型コロナウイルスの感染の影響で、名古屋高速道路東海線入口閉鎖は5か所となっていました。
古本買取のお話をする前にチョットだけ呟きさせて頂きます、この名古屋高速道路東海線のは入り口には東海市の新宝インターがあります、その新宝インターが朝9時から閉鎖となっていました、直ぐに社員にラインで知らせました。
昔から中日新聞を購読して居ますので、新聞の一面に出れば^^ええええ~とすぐに分かります、ですが今の若い人たちは新聞購読をしない人が多いので、知らないと大変だと思い連絡をしましたね~。
案の定今日古本出張買取に行く社員は知りませんでした、聞いてビックリしていましたが、当社の店が有る名古屋市緑区には、名古屋高速道路の大高インターが近くにあるので其方に向かうので助かります。
ですが新型コロナウイルス感染の恐怖を垣間見ましたね~、公共交通機関で今回のような事が起こったらと考えると?、これは地域全般で大変な事になってしまいます、ですが今回のような緊急の対応はするべきだと私は思います。
これから2週間は入り口が閉鎖になるので大変ですが、感染が広がるよりは良いと思っています、感染経路が分かっている今は良いですが、これから新型コロナウイルスの感染者が急増したらと思うと、考えたくはないですが事前の対策だけはしたいと思います。
今回の古本出張買取は名古屋市西区のお客様でした、事前にお電話でお聞きしていた古本の内容は、つげ義春作品集などの絶版マンガや全巻セット漫画など、それと文学関係の書籍や文庫などが有ると聞いていました。
名古屋市西区の古本買取は昨日では有りません、なので東海新宝インターから西区へお伺いさせて頂きました、お伺いして古本を見させて頂くと、つげ義春作品集以外にも良い古本を買取させて頂きました。
幻想文学で有名な澁澤龍彦の血と薔薇がありました、つい最近は見かけなくなりましたが珍しい雑誌です、関連書籍から文庫や文芸書なども多く有り買取させて頂きました、買取出来なかった書籍や雑誌類など有りましたが、お客様から引き取ってほしいとの事したので、引き取り処分させて頂きましたありがとうございました。