2019年11月28日
三重県度会郡大台町へ遺品整理の古本出張買取、大紀町かな^^。
冷たい小雨が降る中の古本出張買取です、名古屋を出る時には天気も良く伊勢湾岸自動車道を使って三重県方面へ、先週お電話を頂き昨日お伺いをさせて頂きました。
古本出張買取にお伺いさせて頂く所は三重県度会郡大台町です、大紀町との境になると思います、私の趣味アオリイカ釣りで行く尾鷲の通り道ですので解りやすい所です、此処まで来ると釣り竿を持って来るべきだったかな~?と思いますね~、あはははははは~仕事仕事で~す^^。
伊勢湾岸自動車道から東名阪自動車道に入り、途中亀山を伊勢自動車道方面に行き勢和多気インターチェンジを尾鷲方面へ、そこからは一車線の高速で大宮大台ICを降り10分程でお客様宅に着きました。
事前にお聞きしていたお話では先代の蔵書だそうです、蔵書の中の全集のお名前をお聞きしていました、思想哲学やキリスト教関係の蔵書などです、40年から50年以上前の古書などです。
午前中にお伺いさせて頂き古本を見せて頂きました、内村鑑三著作集などの全集から思想哲学や文学などの単行本など、古い文庫や新書などは大きく焼けなど有り買取が不可でしたが、人文科学関係などの単行本は古くても良い物があり買取させて頂きました。
あと趣味の美術書関係も多く、展覧会カタログや美術館の図録に個人画集などもあり買取させて頂きました、古書関係が多くあり買取出来なかった文庫や美術全集などは、お客様から処分して欲しいとの事でしたので、お約束どうり引き取り処分をさせて頂きました、ありがとうございました。
この日の三重県山間部は小雨が降っていました、お客様宅からの古本運び出しは少々苦労しました、バナナ箱の上に雨が掛からないようにしての運び出し、土砂降りの雨で無かったのが不幸中の幸い^^でした。
大雨の予報でしたら、古本出張買取にお伺い前に日にち変更をお願いして居たと思います、お昼過ぎには積み込みも終わり来た道を戻ります、途中のサービスエリアでお昼ご飯のラーメンを食し名古屋方面へ、一年ほど前はこの時間帯から東名阪自動車道の亀山は毎日渋滞をしていました。
ですが今はこの渋滞も少ないようですね~^^、昨日も亀山から鈴鹿そして四日市と大きな混雑もなく、スムーズに高速道を使わせて頂きましたね~、三重県も近くなりました、夕方前には買取させて頂いた古本を倉庫に下ろし、商品の選別作業を始めています。
今回は買取出来なかった古書が多くありました、処分する本を倉庫にあるカーゴに入れます、高さが1200幅1200奥行き1000ほどのカーゴです、処分する古本はそのカーゴに3杯分ほどありましたね~、でも買取した古本は良い本でしたの嬉しい限りです、ありがとうございました。