2020年07月15日
古本買取は刈谷市のお客様で歴史・郷土史・風俗史などの書籍を買取しました。
雨が続くとお店に来るお客様は少なくなりますね~^^、ですが3日も雨が降り続くとお客様が普通に戻ってきます、土砂降りの雨だとそれはありませんが普通の雨であれば来店して頂けます。
今年の梅雨の雨は結構長雨ですのでチョット大変かな^^、あと当社のような古本屋さんはお店での買取が多く有ります、雨が降るとこの古本買取が少なくなってしまうので困ります、お客様も雨が降っているとお店への古書の持ち込みが出来なくなり様です。
5月までは順調にお店での古本買取が多く有りましたが、6月に入り梅雨が始まってからの買取は少なくなっています、当社では古本出張買取を行っていますが、雨が長く続くと古本買取の電話も少なくなってきますね~。
昔は古本屋のお店へ来て古本出張買取の依頼する方が多かったですが、今はインターネット検索で古本買取を依頼される方が多くなってきました、当社もこのネット検索での古書買取が多く有り助かっています^^、古本の買取が少ない場合は古書組合が運営している市場での買取で対応しています。
亀さんの忘れた頃にブログを書く^^亀のつぶやきです、今回古本出張買取にお伺いしたのは愛知県の刈谷市のお客様でした、お電話を頂いた時にお聞きした蔵書の内容は、歴史関係などの書籍が多いとお聞きしお伺いをさせて頂くことになりました。
お客様から当日の古本買取は出来ますか?とのお話がありましたので夕方お伺いさせて頂きました、刈谷市は当社からは下道で30分程でお伺いできる距離です、夕方の帰宅ラッシュの時間帯の前で時間を決めさせて頂きました、夕方4時なのでスムーズにお客様宅に到着です。
一軒家なので自宅の前に車を駐車させて頂き古本を見せて頂きました、お聞きしていた歴史の書籍や人文科学関係の書籍が多く有り査定、郷土史や風俗史などの大型本や歴史などの雑誌類もあり買取させて頂きました。
買取出来なかった情報誌や書籍など有りましたが、お客様が使わない書籍や雑誌類などは引き取って欲しいとの事でしたので、全量引き取り処分させて頂きましたありがとうございました。
帰り道はさすがに夕方5時を回っていましたので国道は渋滞です、ですが国道23号線は少しずつは進みますので回り道をせず帰社させて頂きました、帰りは雨が降り始めていて45分程は掛かりましたが事故も無く帰社、昨日は一日中雨が降ったりやんだりの梅雨空でした^^、早く梅雨が明けてくれないかな~。