2019年12月12日
長久手市の古本買取は遺品整理でお伺い、歴史や思想哲学など。
ここ数日は暖かい日が続いていますね~、倉庫仕事をしていてジャンパーは要らず長袖の裾をまくり上げて居ます、昨日も古本出張買取では少々汗をかいてしまいました。
昨日は愛知県長久手町にお伺いしました、長久手町は近年凄まじい発展をしています、平成17年に愛知万博が開催された場所なので皆さんはよく知っていると思います、その後は愛・地球博記念公園に。
2005年に開催された「愛・地球博」の長久手会場跡地に出来ています、今はその会場には人気のサツキとメイの家などが有り、子どもや家族連れなどには絶大な人気を誇っている所です、愛称は「愛・地球博記念公園モリコロパーク」なんですね~。
ここモリコロパークは、一日では回りきれない広大な敷地にテニスコートやスポーツ施設、そして天然芝の多目的救助などが有りますね~、今後この広大な敷地に新たな施設が作られようとしていますね~^^。
一昨年だったと思いますが?、「となりのトトロ」や「千と千尋の神隠し」などで有名なスタジオジブリと協力して再整備をすると言う事です、仮の名前は<ジブリパーク>なんて言っています、あはははははは~^^早く出来ないかな~と思っています。
ここ長久手町には今、<イケア>やイオンモールなどが出来ています、私も最近このイケアに行ってきましたね~、日曜日だったので駐車場に入るのに30分以上待たされました、地域は宅地開発をされていますので昔のイメージは有りませんよ~。
昔は山と田んぼが有るだけの良い風景だった記憶が有ります、でもこの長久手市は日本で一番な事が有るんですね~、「日本1若い街」と言われているんですよ~、ええええええ~?日本一若いとはどうゆう事なのかと言うと、人口増が著しく、出生数から死亡数を差し引いた「自然増加率」が全国の市区でトップになって居るんですね~。
いやはやイケアですね~、あはははははは~^^笑ってますか?、とにかくここ愛知県長久手町の人口増加には驚きが隠せません、それだけ良い街だと言う事が解ります、名古屋市から少し離れた地域で隣には豊田市が有ります、この両市の丁度中間点だという立地条件が良いと言っています。
少子高齢化で小学校が少なくなって居る時代です、全国でも珍しい地域だと言われていますが、之からの発展に期待したいと思います、当社が今回お伺いしたお客様宅は古い昔の家です、お話を頂いた時に遺品整理と言う事でした、ご自宅は取り壊し新しい家に作り替えると言っていました。
と言う事で^^本来の古本買取のお話に戻ります、お伺いして古本を見せて頂きました、文庫や新書単行本など小説や文芸書などつい最近の出版物まであり、古い書籍は歴史思想哲学など、人文科学関係の書籍などを買い取りさせて頂きました。
情報誌や古い書籍などで買取出来なかった本は、最初にお客様から処分して欲しいとお約束していましたので、全部引き取り処分させて頂きました、ありがとうございました。